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2006年2月25日 (土)

トリノ五輪女子フィギュアスケート

競技前の予想としてはロシアのスルツカヤ選手が金メダルを取ると思ってたし、当然のようにノーミスで滑る姿を思い描いていたので、テレビや新聞で日本中が待ち望んでいた金メダルを荒川選手が取って皆が感動しているとかいう報道には今ひとつピンと来ない感じがします。

荒川選手は1位になった事よりイナバウアーに感動しました。技の綺麗さは勿論の事、得点を考えて一度は封印しながらも今や荒川選手の代名詞といえる技を敢えて取り入れた決意は素晴らしいと思います。

村主選手は後半ジャンプに失敗したりテンポが遅かったりと完璧とは程遠い内容のように感じましたが、滑った後「動かない、もう・・・」と言ってたように今やれる精一杯の滑りをしていたように思います。

安藤選手が4回転に挑戦するのをコーチは止めた方がいいと言ってたそうです。オリンピックの舞台で4回転に挑戦したいという安藤選手の気持ちがわかる一方で、4回転を止めたコーチも安藤選手の事を本当に考えているように思えてどちらが正解だったのかはわかりません。

個人的には応援している村主選手やロシアのソコロワ選手の滑りに一喜一憂できたので、寝不足の日々がもうすぐ終わるのが少し寂しい感じがします。

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2006年2月21日 (火)

全日本フィギュア選手権

12月24日・25日と観てきました。

村主選手を応援したくて観に行ったのですが、トリノの切符をかけてのピリピリとした雰囲気の中、荒川選手など有力な選手が次々とミスのほとんどない素晴らしい滑りをしている中で、個人的には村主選手がトリノへ行くのは無理なのではないかと思い始めてました。

グランプリシリーズではライバルと差をつけられ、ケガの影響もあって決して万全とはいえない状況の中で仮にトリノへ行けなかったとしても仕方ない事なのかもしれないと思っていました。

けれども村主選手がショートプログラムの時にリンクの上に立った姿を見た時に、トリノ行きとか順位がどうとかいう事よりも純粋に今できる一番の滑りをしようと集中してるように感じました。

それが村主選手のフィギュアスケートに対する純粋な想いなのか苦しみの果てに辿り着いた境地なのかはわかりませんが、村主選手独特の空気を感じました。

最終的に浅田真央選手を抑えて1位になるという全く予想してなかった結果となりましたが、逆境の中でも強さを発揮する村主選手の凄さを感じました。

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